有限会社青鴻会

明確な意図を持って学ぶための時間を名古屋の塾として大切にしております

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難関大学を狙える学力を実感

生徒様の資質を伸ばすため少人数制を採用

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    数学と理科に重点を置いて丁寧な指導を行っております

    CONCEPT

    受け身ではない自立学習を行う進学塾として好評

    塾のカリキュラムとして実施する内容はあくまで、生徒様一人ひとりに自立して学習に取り組める環境を整えるためのヒントであると考えております。生徒様がひたすら受け身になり、授業の内容を頭に詰め込むような指導方針から脱却し、身に付けた力を広汎に活かして行けるような思考力を育てます。生徒様を悩ませる難解な問題ほど、裏には出題者の意図が隠れています。
    がむしゃらに問題に立ち向かうのではなく、出題者の意図を理解する糸口がどこに隠れているのか、自らの頭で考える力を授けます。学習に対する興味は意欲はあるが、苦手意識が強く勉強の出発点が分からないという方も、新たな生徒様として歓迎いたします。

    知識を詰め込むのではなく生徒様の好奇心を刺激します

    SERVICE

    東京大学や京都大学をはじめ難関大学への合格実績が豊富

    GALLERY

    ご納得いただけない状態で入塾を強要いたしません

    生徒様一人ひとりの熱意に応える講師が集結しております

    STAFF

    知的好奇心を刺激するお手伝いをしております

    野入 侍治

    野入 侍治

    塾長

    ライプニック、ニュートン、アイシュタインの夢を日常の授業で語り合う場
    「考える勉強」を通じて、野心、自信、しつこさ、楽観的で論理の美しさに感動し、自然科学に恋する気持ちを育てるアゴラ(広場)を目指して、平成2年迄東区黒門で「SHIKOKAI(至高会)」を運営。
    父の急病のためやむなく休講。
    満を持しての開講。絵画、バレエ、ミュージカル etc.の鑑賞にはじまり、ノスタリジックカーの写真、デザイン画を集め、F1、WRCな どのカーレースを見たり、走行会に参加したり趣味はあまりにも多い。
    数学の選択
    本塾は、次の3つの理由故に数学・理科に重点を置いた指導をしています。
    1.入試そのもののウエイトの高さ
    2.数学の勉強は、長い年月に渡る根気のいる積み重ねの末に身につく学問である。
    3.最高の資質である創造性につながる学問である。
    我々は如何なる場合も正しく考えなければならないという信念をもっています。
    その典型として数学という学問を選択するのです。正しく考えた時、真の数学の醍醐味が味わえるでしょう。
    数学は難しく 考えてはいけません。反対に「正しく素直に考える」べきです。
    入試で要求される数学は、難問ではなく良問を考える力なのですから。
    情緒こそが、真髄
    このまさしく《止場》とも呼ぶべき作用の繰り返しを経て我々が目指すものこそが、各科目ごとの《情緒》の所持なのです。
    この情緒こそが、単なる知識の記憶に頼った方法ではない、創造的な解法を生み出す源です。
    言うまでもなく、この場合の創造的とは独創的の謂ではなく、正しい方法によって導きだされる思考の力のことです。
    なぜこのような答になるのかを正しく理解した結果、導きだされる解答を創りだせるようになることなのです。

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    五藤 大海

    五藤 大海

    英語

    英語をいかに覚えるかを教えることが私の趣味です
    愛知の県立高校で英語を教えることを40年間の生業(なりわい)とし、数年前に退職しました。
    それ以降、当塾で中・高生を担当してきています。
    英語を教えることは体が覚え込んでいます。
    それこそ昔とった杵柄(きねづか)を生かし、自然体でやっています。
    現役時代は様々な生徒を相手にしてきました。
    ストレスを感じることも多々ありました。が、今はやる気のある塾生と係わることが私の向学心を刺激し、楽しみにもなっています。

    当塾で使っている『東大入試でも、これで十分合格。合格英単語600』にもあるように、英語実力アップのステップは
    (1)文法の理解(構文)
    (2)英文の多読(英文への慣れ)/ 私の追加:多聴・多表現
    (3)単語・熟語
    と思います。
    (3)の単語をいかに覚えるかを教えることが私の趣味です。
    長年培(つちか)ってきた私の語彙力アップ法を紹介します。
    先の単語集にも取り上げられている decade[デケイド](10年の意)を例とします。
    著者は“10年はでけいど(でかいぞ)”と覚えたらと言っています。
    単語はどう覚えようが覚えたが勝ちです。語呂合わせ記憶法も一つです。私の語彙増強法のコンセプト(concept)は、外来語でも、何でも、とにかく知っている単語(知的財産)を手掛かりにして、ビルドアップしていくことです。
    中学で覚えたDecember(12月だが以前は10月)、化学で覚える「モノ・ジ・トリ・・・オクタ・ノナ・デカ」の (deca)[10]、デシリットル(deciliter)[10分の1リットル]。
    これらはみなその語源を同じくしています。decade が(10年)となるのは合点がいきます。
    そうそう、ボッカチオの「デカメロン(Decameron)」は「10日物語」です。
    Vocabularyアップは英語を学ぶものにとって永遠の課題です。日本語で「単語力アップにチャレンジしよう」とよく言いますね。
    でも「チャレンジ」は曲者です。
    1.challenge(オックスフォード現代英英辞典)
    = a new or difficult task that tests somebody’s ability and skill
    2.challenge(ランダムハウス英和大辞典)「(~してみろという)挑戦 《 to do 》」
    どうも我々が英単語に挑んでいくのではなく、英単語に「俺たちを覚えてみろ」とそそのか(挑発)される感覚のようです。

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    カリキュラムについての様々なご質問にお答えいたします

    Q&A

    どのような力が身に付きますか?
    一言にすると、「初めて見た問題を最後まで解ききる力」です。当塾でお教えしているのは単なる解法ではありません。既にある解法を真似るのではなく、生徒さん自身にあった解法にたどり着いていけるように学んでいただければと思っております。その中で、好奇心をもって学問を習得できることの面白さを実感してもらえれば幸いです。
    入塾したい場合はどのような手続きの流れになりますか?
    まずは当校の説明会にご参加いただき、使用しているテキストやカリキュラムなどをご確認いただきます。
    その後体験授業にご参加をいただいております。受講していただいて当校の教育方針や雰囲気などご納得いただければ、料金などの詳細も含めてご案内をさせていただいております。
    どういった生徒さんが学習をしていますか?
    医師や自営業など、将来の就きたい職業が決まっていたり、志望校など今後の進路がはっきりしていたり、目的意識がはっきりしている生徒さんが多数いらっしゃいます。

    勉学の本質が垣間見える進学塾として生徒様から好評です

    BLOG

    ブログからカリキュラムや講座のご案内などを発信


    充実した説明会の場と体験授業の機会を設定しております

    ACCESS

    JRと地下鉄が乗り入れる千種駅が最寄り駅のため名古屋駅からも栄駅からもアクセスが良く通いやすい塾でもあります。名古屋の学校に通われている生徒様ならば学校帰りに寄りやすく授業を受けやすいので大学受験の対策もしやすい環境でもあります。最寄りの千草駅からも徒歩3分圏内なので夜の通塾も安心だと保護者様からも好評を得ております。

    青鴻会

    青鴻会

    電話番号
    052-745-6141
    所在地
    〒464-0075
    愛知県名古屋市千種区内山3丁目18-12
    スズシンビル3F
    営業時間
    授業時間:14:00~23:00
    お電話受付時間:10:00~17:00

    定休日
    なし

    生徒様一人ひとりの思いを大切にする進学塾として高評価

    ABOUT US

    生徒様一人ひとりの理解度に合わせた少人数制の指導を行います

    多数の生徒様が頭に思い描いている目標の1つとして、進学や受験というキーワードを意識した指導を行っております。一方で、試験に備えることだけを念頭に置いた知識の詰め込みなどを行うのではなく、時間を掛けて学習の基礎を育み、育んだ基礎を活かして難しい問題に取り組むためには、どのような点を工夫すれば良いかという「考え方」を指導しております。
    生徒様一人ひとりが、自分がなぜこのような学習に取り組んでいるのかという重要な点に気づきを得るための環境を整え、一人ひとりの理解度に合わせた少人数制のカリキュラムをご用意しております。丸暗記に頼りすぎず、時間を掛けて培った基礎の力を応用の分野へと活かす指導法が、問題文の中に隠された出題者の意図を見抜く力に繋がると考えております。考えるとはどのようなことかということと真摯に向き合いたい方をサポートしたいと考えております。拠点を置く名古屋で十分な進学実績を誇る学習塾として、中身の濃いカリキュラムについて、多数の生徒様からご納得のお言葉をいただいております。生徒様が学習に躓いた時、問題に正しく対応するための「ヒント」を提示できるようなレッスンを行っております。

    高い目的意識を持って学ぼうとする意欲が湧いてくる環境を整備

    数学のカリキュラムを例に取る場合、多数の公式や定理の丸暗記を推奨するだけの指導ではなく、テキストの中で1つの定理や公式に巡り会うたび、なぜこのような公式や定理が存在するのか、どのような場面で用いるのかということについて深い理解を促すような、密度の濃い指導を行っております。先入観が生徒様の視野を狭めている場合、あるいは、問題文の中に隠された出題者の意図を正しく見抜けていない場合などは、問題を正しく考える上で役に立つ「ヒント」を提示します。
    難易度の高い問題は自分には解けないというふうに投げ出すのではなく、現状の理解度では正答にたどり着けない場合、どのような工夫を凝らせば問題の解法が見えてくるかという部分に着目します。問題と向き合う時以外にも、日常の学習から取り組み方を変えるなど、生徒様一人ひとりに成長を促すような指導ができればと考えております。難しい問題について考えることを「苦痛」というふうに考えるのではなく、頭を使うことは面白いことなのだと心から納得することが、生徒様にとって本当の意味で力が付く大切な瞬間になります。

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